先輩社員インタビュー

船舶営業本部

帰省中に出会った世界基準の仕事に圧倒され、ここに決めました。

船舶営業本部 2011年入社 経済学部卒

 今治市内の船主様とのミーティングや受注営業、波止浜どっく等の工場営業をしています。工場営業とは、造船の現場で起こる様々な案件のために働く営業のこと。船主様や現場監督の方たちなど、人と接することの多い職場です。また進水式などの式典を滞りなく進行させることも大切な役割の一つです。

帰省中に出会った世界レベルの仕事に圧倒され、ここに決めました。

 入社のきっかけは帰省中の会社訪問でした。大学は文系だったので造船業というのは正直乗り気ではなかったのですが、工場を見て圧倒されましたね。自分が生まれ育った愛媛で、こんな大規模で世界レベルのものを作っているのだと。
 また、世界情勢が大きく影響する業種のため、グローバルでやりがいがある仕事だと感じました。

大海に滑り込んでいく船を見る感動を味わうと、やめられません。

 自分が担当した船が無事進水や引渡ができたときが一番うれしいですね。進水式の中でも船が直接海へ滑り込んでいくスリップウエー式はスゴイ迫力です。ただこの方式は潮位表を見ながら、来客者のスケジュールや工場との連携をとらなければならないので、工場営業にとっても大変な作業になります。でも船が無事に海に滑っていく姿を見ると、それまでの苦労も吹き飛ぶほどジーンときますね。

新来島どっくの一番の魅力は、技術力の高さと簡単に真似できない建造実績。

 新来島どっくの主な建造船種は自動車運搬船、プロダクトタンカー(石油や石油製品を運搬)、ケミカルタンカー(化学薬品などを運搬)です。これらは他の船種と比べて工期が長く、特殊な設計や工事を行わないと造る事ができません。新来島どっくではこうした特殊な船を作るための長年のノウハウと技術が蓄積されています。これは世界中のどこの造船会社にも負けない、そして簡単に真似できない強みだと思います。

どんな場面でも、コミュニケーションがものを言う職場です

 造船の契約書は英語ですし、来客者や建造監督、外航船の乗組員はほとんど外国人です。共通語である英語がしゃべれないと仕事になりません。また、会社内に数千人規模の社員がいる上、営業は仕事上たくさんの人と関わるため、どんな人とも付き合えるコミュニケーション力が必要だと思います。しかもその中でいかに相手から知識を吸収できるか、というのも大切ですね。

大切なのは、考えることと耐えること。それを常に上司から教わっています。

 船は費用も莫大で期間もかかるため、そう簡単には受注が得られない商品。現在は数年先まで契約が埋まっていますが、かつての造船不況の中で先輩方が契約をとり続けてこられたことを考えると、自分はまだまだ努力が足りないと思います。2~3年先までの仕事を任されている今、自分が何をするべきかを考えること、そして耐えることの重大さを上司から日々教わっています。

将来はいろいろな部署を経験し、また営業に戻って役立てたいと思います。

 ようやく4年目で仕事の流れをつかみ始めた頃なので、しばらくは営業を離れる気はありません。でも将来的にはいろいろな部署を経験してみたいと思います。そして営業の仕事にまた戻り、その経験を役立てたいと思います。

大学生のみなさんへ message

 入社したばかりの頃は何もできないことが普通。何が疑問なのか恥ずかしがらずに聞くことです。自分だけで悩んでも、何も解決しないですから。焦らずに、自分から前向きにアドバイスをもらえるように行動して欲しいです。
また、問題がどういうことでどうすれば解決するのか客観的に物事をとらえる目線を養うことも大切だと思います。皆さん、頑張ってください!

一日の仕事の流れ

7:00 出社

メールチェック、一日の作業確認および朝会の準備を行います。

8:00 朝会、ミーティング

業務報告や伝達事項報告、行動予定発表。
メイン行事の説明会などもあります。

9:00 滞在監督と面談

要望書の回答や進水、海上試運転、引渡などの進捗状況の確認。お客様との情報の共有は大切な仕事です。

10:00 外回り、書類作成

船主訪問では情報収集をしたり契約関係の話をします。書類作成は行事のスケジュールを作成したり、来客者の確認などを。綿密に予定をたてていきます。

12:00 昼休み

お昼は社員食堂で食べます。
メニューは4種類。

昼休み

17:00 社内業務

他部署からの連絡、伝達事項の確認や、船主殿、監督殿からの要望事項などの確認作業。
確実に情報を整理していきます。

18:00 業務終了

会食のある場合はそちらへ出席。ない場合は独身寮で夕食です。